継続的な投資教育で社員の皆さんの資産形成支援を
金融・投資教育の重要性は高まっています
公的年金やその不足分を補完する「確定拠出年金制度」は、高齢期における所得の大きな柱となります。
そして『従業員のライフプラン支援』という視点からも『確定拠出年金』を通じた『投資教育』への取り組みはより重要になってきています。
せっかく『確定拠出年金』というメリットの大きい制度に加入していても、元本確保のまま運用していないのは大きな機会損失といえます。
そのため国も2016年の確定拠出年金法の改正で『継続投資教育』を企業の努力義務としています。(2018年5月より施行)
職場における金融・投資教育の重要性は益々高まってくると言えるでしょう。
投資の第一歩を踏み出すサポートに注力
私たちは、確定拠出年金制度普及と投資教育を通じて、多くの方が投資の第一歩を踏み出すサポートに注力しています。
今、アクションも起こさなければ、将来お金が不足してしまう人が続出してしまう可能性が十分にあります。
ぜひ、確定拠出年金の投資教育を継続的に実践し、社員の方に伝えていきましょう。
確定拠出年金の投資教育が、将来のことを真剣に考え、アクションを起こすきっかけになるはずです。
- 集合研修
- 動画による研修
- オンラインによる研修
- ワークショップスタイル
- 個別相談
私たちは企業のDCご担当者の方のご要望にお応えし、様々なスタイルでの投資教育を実施しています。
継続的な投資教育を企画・運営していくことは労力の掛かることですが、とても重要です。
継続的な投資教育こそが制度浸透と社員満足度アップのカギとなります。
運用機会の損失をなくします
確定拠出年金は制度の特性上、導入時や初回加入時に説明すべき内容が多岐にわたっているため、理解度にバラツキがでるのは、ある程度やむを得ない状況ではあります。
しかしながら、加入時によくわからないまま商品を選択し、そのまま商品変更することなく数年(あるいは数十年)経ってしまうということは、運用機会の損失に繋がってしまいます。
加入した後の投資教育においては、確定拠出年金制度の周知だけでなく、
「これから先の人生でどのくらいお金がかかるかイメージさせる」
「ライフプランを自分事としてしっかり考える」ことが大切です。
そうすることで、確定拠出年金制度の特徴である「長期・積立・分散」投資を理解する動機付けとなります。その結果、確定拠出年金の運用利回りも長期的には向上していきます。
『マッチング拠出の加入率アップ』や『想定利回りを超える』ための施策など様々なご担当者様のご要望に応じて、投資教育のあり方を一緒に考えていきます。
まずは、ご相談ください。