DCコンサルタント協会では『確定拠出年金(DC)の普及と投資教育の支援を通じて個人の資産形成サポートをし、社会に貢献する』ことを目的として活動しています。
その目的を達成するためにDCコンサルタント® の資格認証と育成をしています。
またDCコンサルタント®を次のように定義しています。
DCコンサルタント®の定義
確定拠出年金(DC)の普及活動と投資教育を通じて、個人の資産形成を自らの専門知識と金融サービスの提供により長期にわたりサポートするコンサルタント
そしてDCコンサルタント®が真に社会にとって役立つ存在として活動するために、以下の行動基準を定めています。
DCコンサルタント®の行動原則
- 顧客本位の業務運営の徹底
- 持続可能な金融サービスとコンサルティング
- 『学び』と『実践』を『共有』し『継続』する
私たちDCコンサルタント協会ではファイナンシャルプランナー(FP)や金融機関(保険代理店・IFA)、また士業(社会保険労務士・中小企業診断士など)を主業とされている方などが、『DCコンサルタント養成研修』を受講され、現在約220名(2021年7月現在)の方がDCコンサルタント®資格会員として会員登録されています。
その中で多くの会員の方がDCコンサルタント®資格を活かして、お客様に付加価値の高いサービスを提供することで、自らのビジネスの競争力を高めています。
またDCコンサルタント®の資格名称は一般社団法人DCコンサルタント協会の登録商標です。
DCコンサルタント®の資格認定要件と更新要件を満たしている方のみが使用できます。
■セミナーのご案内・お申込みについて
<DCコンサルタント養成研修>
DCコンサルタントの資格を活用できる3つのビジネスモデル
①企業型DC導入支援(保険募集人、社労士、税理士等)
②DC導入企業向け継続投資教育(保険募集人、IFA等)
③企業型DC及びiDeCo加入者向け個人コンサル(保険募集人、IFA等)
◎こんな方にオススメです!◎
・法人顧客を全くの新規から開拓したい。
・既存の顧客に有益な情報提供をして、新たなビジネスチャンスにつなげたい。
・個人向けの総合金融コンサルティングスキルを高め、顧客本位の業務運営を実現。
・最近、iDeCoを含めDCについて多く質問を受けるのでDCの全体像を理解したい。
・保険手数料・IFA報酬以外の収益源も考えたい。